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総合ビルメンテナンス


貯水槽の清掃


貯水槽メンテナンス1

貯水槽メンテナンス2
貯水槽とは
貯水槽とは貯水槽水道とは、水道局から提供される水道水を、いったん建物の所有者が設置した貯水槽(受水槽、高架水槽)に貯めてから、ポンプを使って建物の利用者に飲み水等として供給する設備のことをいいます。

貯水槽清掃作業
貯水槽の清掃を1年に1回定期的に行うことが示されています。定期的に貯水槽の清掃及び水質検査を実施し、水質の異常や貯水槽水道の管理状況に注意して、 日頃から水質の衛生管理をすることで衛生的な水道水を保つことができます。
また、設置当初と利用形態が変わり、適切な使用水量で利用されなくなると、 貯水槽内の水の滞留時間が長くなるため、貯水槽内で塩素が消費されてしまいます。 塩素が無くなると雑菌が繁殖し、飲用されると健康に被害を及ぼす可能性があるので、現状の使用水量に合わせて、貯水槽内の水位の調整が必要です。
 FRPパネル水槽の設計耐用年数は一般的に15年とされています。 長年の使用により水槽の天井、側板、底板や中仕切りの壁面及び 金属補強材には経年劣化及び強度低下が生じます。経年劣化や強度低下の状況は 使用状況により異なりますが、使用期間が15年過ぎたものは、 水槽を更新する時期であるとされています。

排水管の高圧洗浄


液中膜メンテナンス
排水管高圧洗浄の必要性
建築物一部として排水管も適切に維持管理をすることで、長寿命化を図ることが出来ます。 維持管理を適切に行うには排水管清掃技術が重要です。
建築物衛生法では、排水に関する設備の清掃を 6か月に1回、定期的に行わなければならないとされています。

排水管清掃業
弊社は、建築物衛生法に基づく排水管清掃業の登録業者として 排水管清掃作業監督者を中心に清掃技術、質的レベルの向上に努めています。
排水管清掃業:千葉県房保(新元号33年6月29日)

グリストラップ清掃


グリストラップメンテナンス

グリストラップメンテナンス2
グリストラップとは
営業用厨房などからの排水中に含まれている油脂分をグリストラップで分離・除去し、 油脂分が排水管に流入して管を詰まらせるのを防止する装置です。

グリストラップの維持/管理
グリストラップの性能を維持するためには、適切な維持管理が不可欠です。 バスケットは1日1回清掃し、グリスも1週間に1回程度の清掃が望ましいとされています。 槽内全体の掃除としては建築物衛生法で、排水に関する設備の清掃を、6か月に1回、 定期的に行わなければならないとされており、グリストラップも該当されます。

産業廃棄物収集運搬業
グリストラップから排出される汚泥は産業廃棄物となり適切に処理されなければなりません。 グリストラップ清掃は産業廃棄物収集運搬業者の弊社にお任せください。

産業廃棄物収集運搬業:千葉県・東京都・埼玉県・茨城県登録